すこやかピアサポートが埋め込まれた社会へ核家族化により育児に関するピアサポートの⼟台が失われ,⾼齢化のため社会リソースが減じる社会では、妊娠・出産・育児に多くの課題が散在しており、名古屋市もその例外ではありません。本拠点では、大学と、名古屋市、中部産業経済界と強力なタッグを組み、妊娠・出産・育児に対する明るいイメージを持てるように人と社会を変え、多様な個性と選択が尊重され、支え支えられるすこやかピアサポートシステムが埋め込まれた未来都市なごやを実現していきます。
近未来労働環境デザイン拠点
名古屋市立大学が中心となり、甲南大学、株式会社アイシン、株式会社オカムラ、ジーワン株式会社、株式会社SMB、株式会社セラク、名古屋市の参画により、すべての労働者が労働の中で元気になれる労働環境で働き、将来100歳まで自立生活を送る社会を目指し、「人間工学と最先端デザインの融合により、労働の中に人を元気にする仕組みが埋め込まれた社会の実現」をビジョンとして令和4年度まで活動していました。
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