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研究開発課題4


すこやかピアサポートのためのデータの活用手法とIoTシステムの開発
研究開発課題リーダー:横山 清子(名古屋市立大学 芸術工学研究科 教授)
参画機関:名古屋市立大学 東邦ガス株式会社
 
研究開発計画
1. こどもの生活環境・医療情報ビッグデータの総合的分析と結果の可視化
2. IoTを活用したすこやか支援環境デザインと実装
1. こどもがすこやかに暮らせる生活環境構築のために国内外で実施されているDXおよび環境デザイン研究の最新動向調査
2. 名古屋市関係部署、拠点内の他の研究開発課題グループ、R5年4月に名古屋市立大学データサイエンス学部に赴任予定の教員による複数回のワークショップを実施し、こどもがすこやかに過ごしているありたい未来社会において、解決すべき課題、明らかにすべき情報、必要となるシステムをバックキャスティングで抽出する。それを実現するために必要となるデータサイエンス技術、IoT・AIによるシステムを提案する。
3. 情報の可視化とIoTシステムのケーススタディそれぞれ1例ずつを育成型期間終了時に提示することを目標とする。