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産後ケアに関する講演会


産後ケアに関する講演会

■ 日時
令和6年3月25日(月) 15時00分~17時00分

■ 参加方法
・現地&オンライン開催併用
・現地 名古屋市立大学 桜山キャンパス 医学研究棟11F 講義室B
・オンライン Zoomによる開催 ウェビナー形式
・事前申込により参加者把握 + 当日参加可とする。

■ チラシ&詳細はこちら

■ タイトル
「未来を支える産後ケア -妊娠期からの切れ目のない支援の重要性-」

■ プログラム
総合司会 名古屋市立大学医学研究科 産科婦人科学 杉浦真弓教授

<開会挨拶>(5分)
・名古屋市立大学 郡健二郎 理事長

<講演①>(40分)
一般社団法人日本子育て包括支援推進機構 理事
防衛医科大学校 名誉教授・大学医師会顧問  古谷 健一 先生

<講演②>(40分)
   一般社団法人日本子育て包括支援推進機構 理事
   東京医療保健大学 特任教授   福島 富士子 先生

<名古屋市立大学からの報告>(10分)
  「産後うつの現状について」
   名古屋市立大学医学研究科 産科婦人科学 杉浦真弓 教授

<名古屋市からの説明>(10分)
 「名古屋市の子育て支援事業について」
  名古屋市子ども青少年局 子育て支援課

<質疑・応答> (15分)

■ 趣旨
子育て支援や産後ケアに関わる方や、一般の方向けに、
・「妊娠期からの切れ目のない支援」施策にかかる国の動向、
  ・産前産後のメンタルヘルスと支援、
・産後の課題とケアの重要性(母親のセルフケア能力を育むことや母子の愛着形成なども含む)、
・産前産後の母親支援における医療機関と行政、地域の連携の重要性や事例
等を中心に、産後うつの予防や訪問支援、地域や関係機関との連携など、産前産後のメンタルヘルスに関して、子の育ちや虐待防止の観点から、講師のお二人に幅広くお話しいただく。
また、名古屋市立大学からは産後うつに関する研究等の現状、名古屋市からは市における支援事業を紹介することで、産後ケア特に、「妊娠期からの切れ目のない支援の重要性」について幅広く周知を図る。

■ 主催・共催
共催 名古屋市・名古屋市立大学・近未来こども環境デザイン拠点
後援 一般社団法人 日本子育て包括支援推進機構