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研究開発課題2


ポストコロナ社会の労働者・運動機能向上のための機器デザイン開発と健康な心身状態を観る技術開発
研究開発課題リーダー:赤津裕康(名古屋市立大学 医学研究科地域医療教育学 教授)
参画機関:名古屋市立大学、ジーワン(株)
 
研究開発課題2
ポストコロナ社会の労働者・運動機能向上のための機器デザイン開発と健康な心身状態を観る技術開発
研究開発課題リーダー:赤津裕康
(名古屋市立大学 医学研究科地域医療教育学 教授)
参考機関:名古屋市立大学、ジーワン(株)、中京大学


1.健常若年者の歩行の客観化
対象者の筋力、筋量等の身体状況、食事状態(BDHQ質問票を用いる)、血圧、(体制が整えば)経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)を把握した後、センサー内蔵アンクルウェイト(sAW)で足関節に段階的に負荷を加え一定時間の歩行波形を取得する。その時にモーションキャプチャーシステム、呼気ガス(間接熱量計),筋電図も併用し身体挙動の変化、消費カロリーの変化等を数値化・客観化する。
2.労働者の運動プログラム案策定
少人数を対象に筋力強化期間とsAWを一定期間(3か月程)定期的に装着し身体状態・歩行状態に合わせた運動プログラムを消化してその前後で1での評価項目の中期的変化を観る。